診療案内
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歯周病治療「YM療法」歯の治療について
免疫学の観点から考案された新しい治療方法。
痛みを少なく治療をしたいという思いから生み出された治療です。
当院では「YM治療」を取り入れております。これは、専用の器具を用いて歯茎の中に溜まった膿を排出させる治療法です。歯茎に蓄積された毒素を排出させることにより、免疫機能が働き、歯茎の炎症を抑えられます。これによって、自己免疫力が正常に機能するようになります。
インプラント歯の治療について
歯を失ってしまった場合、以下の修復方法が考えられます。
インプラントとは虫歯や歯周病・外傷などで歯を失った部位へ、第二の自分の歯を蘇らせる方法です。
インプラントの利点
- 入れ歯のように取り外す必要がない。
- ブリッジのように自分の歯を削る必要がない。
- 虫歯にならない。
- 1度埋め込むと長期使用が可能。
- 天然歯とほぼ同じ力で噛むことが可能。
- 天然歯と見分けがつかないほどの審美性が得られる。
インプラントの欠点
- インプラントを埋め込む手術が必要。
- 治療期間がやや長い。
- 治療費が高額である。
当院のインプラント
- 使用インプラント:京セラP01EX 2ピースインプラントチタン製。
- 実績:約1000本。
ホワイトニング歯の治療について
ホワイトニングとは、歯を白くする治療のことです。
適応症
- 生まれつき歯が黄ばんでいる。
- 神経を抜いた後に起きる歯の変更。
- 生まれ持った歯をより白くしたい。
ホワイトニングには、
オフィスホワイトニングとホームホワイニングとがあります。
- オフィスホワイトニングは、薬剤を歯面に塗布し光や熱を照射して歯を白くします。短期間で効果はありますが、後戻りしやすいという欠点があります。
- ホームホワイトニングは歯科医院でマウスピースを作ってもらい、自宅で歯を白くしていく方法です。オフィスホワイトニングと異なり薬剤の刺激が少ない、歯科医院への来院が少なくてすむという特徴があります。当院では現在主流のホームホワイトニングをすすめています。
歯科口腔外科歯の治療について
腫れを小さく抑える治療。
当院の親知らずの考え方。
適応症
口腔外科=親知らずを抜くと考えられるのが一般的です。いくら親知らずとは言え、抜くべきか残すべきか、まずは見極めが大切です。今は炎症を起こしていても、消炎後のメンテナンスをうまく行っていけば、将来役にたつ場合も多々あります。親知らずの手前に状態の悪い歯があったとします。将来、親知らずと連結すれば残せる場合があります。また親知らずの前の歯を失った場合、ブリッジの土台として利用できたり、他の歯を失った場所への移植が可能なこともあります。
親知らずは、将来を考慮すると、ケースバイケースですね。これが当院の考えです。
親知らずを利用して、入れ歯を回避できた症例も数多く行ってきました。ちなみに、親知らずを抜くことをはじめ、口の中の外科で腫れを最小限に抑えるコツは処置に時間をかけないことです。スピードが勝負です。
小児歯科歯の治療について
予防を中心にお口の健康を支えます。
- 限りなく歯を削らず、予防を中心に行う。
- 予防治療は子どもに鏡を持たせ、見せながら行うことがポイントでしょう。
ご予約・お問い合わせサトウ歯科医院
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